後編：お嬢様の誕生、遠方よりご注文いただきました。

前回のお手紙の事を投稿後、ご本人より、再びメッセージを頂戴しました。少し謎だった事が、繋がりる事になりました。お手紙を紹介させていただきます。

『三世代に渡り家族を繋ぐ、はんこの物語』が、そこにありました。

お手紙より（後編）===========================

自分が成人を迎えた時に父からお祝いとして見事な、印鑑二本セット（実印の姓名・姓のみ）頂きました‼️

父「成人おめでとう。これから実印が必要となる時があるから。これを使いなさい」と、

それまで学生だった自分は当然、三文判しか使った事が無かったので、その見事な印鑑を見た時は「これが本物の”ハンコ”なんだ…」

と感じ、有り難く受け取りました。同時にこれから先の生涯、自分を証明するものとしてしっかりとした印鑑が必要なのだと学びました

〜 〜 それから12年の月日が経ち〜 〜

長女 が誕生し、この子の銀行通帳を作ろうと妻と話をしてる時に「判子を作ってもらおう」と、自分が言い、妻もも、依頼までの話はすぐ決まりました

依頼からお届けまで早くて驚き✨質感の高い逸品に夫婦で喜び✨

妻は「この子が２０歳になったら渡すのが楽しみ」と、自分も同じ気持ちです✨

その時に一緒に贈りたい物を密かに考えていて

それは…

姓名が彫られたもう１つの印鑑で✨自分の父がそうしてくれたように娘にも贈りたいなと

妻にはまだ言ってないです笑

ずっと先になりますが、その時が来たら是非また御社へご依頼したく、よろしくお願いします✨

===========================お手紙より

『はんこ』って日本人にとって何なのだろう？？その答えの一つが、見つかったような気がしました。

ご夫妻へこの場を借りて感謝を。✨

先日の投稿をご覧になったと言う、そんなお客様の来店がありました。

お子様の印鑑を購入の為のご来店でした。ありがたい事です。

ぷりん太くん　店長  青木 邦彦

※感想メッセージは掲載許可済

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